Visit Japan Webの使い方:ステップごとの登録ガイド

Visit Japan Webは、デジタル庁が提供する入国審査・税関手続きのための無料オンラインサービスです。出発前に情報を登録するとQRコードが発行され、空港で読み取ることで紙の入国カードと税関申告書の代わりになります。登録は任意で、所要時間は約20分、公式ポータルvjw.digital.go.jpで行います。このページではVisit Japan Webの使い方を順番に説明します。

準備するもの

  • パスポート(ICパスポートはスマートフォンのカメラで読み取り可能)。
  • 日本に到着する便の到着日、航空会社、便名(乗り継ぎの場合は最後の便)。
  • 最初の宿泊先の名称、住所、電話番号。
  • 旅行中も確認できるメールアドレス。
  • 同行する家族のパスポート情報(同じアカウントに追加できます)。

登録の手順

  1. アカウントを作成公式ポータルで言語を選び、メールアドレスとパスワードを入力し、メールで届く確認コードで認証します。
  2. 本人情報を登録パスポートを読み取るか手入力で登録します。同行する家族は同伴者として追加できます。
  3. 入国・帰国予定を登録到着日、航空会社、便名、最初の滞在先の住所を入力します。
  4. 入国審査の情報を入力渡航目的と滞在期間、退去強制歴・有罪判決・禁止物品に関する3つの質問に回答します。
  5. 税関申告を入力免税範囲を超える品物と、100万円相当を超える現金や有価証券を申告します。
  6. QRコードを表示2つの手続きが「完了」になったら予定画面からQRコードを開き、空港の通信状況に備えてスクリーンショットを保存します。

空港でのQRコードの使い方

入国審査ではQRコード対応のレーンやキオスクの案内に従います。キオスクでQRコードとパスポートを読み取り、指紋と顔写真を登録した後、審査官が確認を行います。税関では同じQRコードを電子申告ゲートで読み取るか、職員に提示します。空港や登録時期によって、入国と税関が1つのQRコードにまとめて表示される場合と、別々に表示される場合があります。登録に使ったパスポートを必ず手元に用意してください。

アプリはある?

公式のアプリはありません。最新のスマートフォンやパソコンのブラウザで利用でき、ホーム画面に追加しておくと便利です。アプリストアにある類似名のアプリは政府の運営ではなく、デジタル庁も注意を呼びかけています。公式アドレスを直接入力するのが最も安全です。

いつ登録すればいい?

航空券を予約した時点から登録でき、出発までは内容を修正できます。出発の数日前に済ませておくと、誤りを直す時間があります。到着時の空港Wi-Fiやローミングは不安定なこともあるため、遅くとも搭乗前には完了させましょう。

入力をお任せしたい場合

多くの旅行者は約20分で自分で登録できます。代行を希望する場合は、民間企業が提供する任意の申請代行サービスを利用できます。情報を確認したうえで代理入力し(旅行者1名69ユーロ)、公式システムが発行したQRコードを出発前にメールで転送します。Visit Japan Webの使い方に不安がある方の選択肢のひとつです。

Visit Japan Webの入力をお任せしませんか?

入国審査と税関申告:申請代行サービスがお客様の情報を確認し、Visit Japan Webに代理で入力します。公式システムが発行したQRコードは出発前にメールで転送されます。料金は一律69ユーロです。

公式情報: デジタル庁 Visit Japan Web公式ポータル

よくある質問

Visit Japan Webは義務ですか?

いいえ。すべての国籍で任意です。登録しない場合は紙の入国カードと税関申告書を記入します。

Visit Japan Webの使い方にアプリは必要ですか?

いいえ。公式アプリはなく、vjw.digital.go.jpでブラウザから利用します。

到着後に登録できますか?

到着前に完了させることを前提としたサービスです。登録していない場合は、機内や到着ロビーで配られる紙の書類を利用できます。

QRコードはビザの代わりになりますか?

いいえ。到着時の手続きを早めるだけです。必要な場合のビザは事前に取得し、入国の可否は審査官が判断します。